以前の職場を離れて11年になります。その職場に入職してしばらく経った頃に出逢った利用者さん(男性)がいます。僕がよくお迎えへ行ってました。
その方はもうお亡くなりになったのですが、その奥様がこの程支援が必要なご状態であることが判明。近々、ご親族の結婚式に参列したいが、体調に不安がある為、出席できない場合、是非優人に頼みたいと、ご子息よりお電話を頂いた次第です。
結果的には、体調も戻られ、無事結婚式に出席されることとなったため、ウチへの泊り利用は白紙となった訳ですが、10数年前ですよ、、、僕は職場を離れる際、利用者さん宅1件1件にご挨拶にあがり、独立起業する旨は伝えていました。ただ、そこからの接触は0でした。
でも、時間経過は関係なく、「僕」という印象を、当時から頭のどこかに置いていて下さったのは、感無量です(><)これからの介護生活も大変かと思います。既存の制度サービス事業者さんで、在宅生活を続けられることと思います。ただ、それだけでは不足する部分というのが必ず出てくる。その時にまた、「僕」を頼って頂けたら、十数年前、ご主人を見させて頂いていた頃からの時間経過は、ウソのように、また近い存在に、そして微力ながらお手伝いできると思います☆